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2007.08.19 Sunday

甲子園雑感

昨年、甲子園ばかりか全国を賑わせた
ハンカチ王子、マー君は共に
新天地に巣立ち活躍の場を変えている。

又、活躍を期待された、超高校級スラッガー、
大阪桐蔭の平田君の出場は叶わなかった。

そのような意味で
国民的アイドルは居ないものの
酷暑の中、甲子園では
連日熱戦が繰り広げられている。



試合全般を見ていて感じたことは、

先ずは、デッドボールの多さである。
過去との比較を調べてはいないが
確実に死球は多くなっているだろう。

その原因のひとつは
左バッターに多く見られるのだが
極端にホームベース近くに構えていることだ。

その構えの打者に対し
投手は内角ギリギリを衝いていく。

”どうしても打ちたい!!”
”どうやっても押さえたい!!!!”

両者のギリギリのせめぎあいの結果で
どうしようもないのだが
捕手が打者寄りに構えた途端
「アッ、又か」と心配してしまう。

次に、金属バットから放たれる打球の速さ!!

セカンド頭上をギリギリ越えた打球が
楽々と右中間を抜けフェンスに達する。

詰まった当たりが
フェンス際まで飛んでいく。

今更ながら、金属バットの反発力に
驚く次第である。

だから、金属バットの威力を頼みに
大上段にバットを構える選手が多くなった。

短くバットを持って
コツコツ当てていく
従来の高校球児は少なくなった。

このことが高校野球の為に
良い事なのか?
悪い事なのか???

資源の関係で難しいのかも知れぬが
金属バットから
木製あるいは竹の合板バットへの変更を
考える時に来たのかもしれない。
テレビ観戦をしてゆく過程で
自然と肩入れをしたいチームが出てくる。

今年の場合、
今治西高校が私にとって
最も好感の持てるチームになっている。



部員数合計32名という少なさ
そのすべてを愛媛県出身者で固めている。

野球留学華やかなりし時代に
郷土の代表の意識を持って臨む所が素晴らしい。

チームを率いる大野監督
35歳にしてかつて、今治西の
キャプテンを務めた男。

高校野球の監督がビジネス化している現在
母校出身者が監督を務める姿勢も好感が持てる。

そして、このチームのユニフォームが
昔ながらのスタイルで何とも気持が良い。



特に、主将でショートを守る福岡君
若干だぶだぶのユニフォーム姿
ひたむきな瞳と態度
こういう選手は好きだなー!!

本日は1時から
広陵高校との準々決勝が組まれている。

試合巧者同士の好カード
熱戦を期待している。
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