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2006.10.10 Tuesday

新米

3週間ほど前から
お米が新米に切り替わった。

北陸から送られてきた新米!!

ご飯茶碗に盛ったお米は
適度な水分を含み
清らかに、ひかり輝いている。



口に含むと
ほのかな甘さが・・・・・・・
うーん、うめーーーー!!!

これが本物の
お米の味だぜ!!
銀シャリだぜー!!!!

但し、実は、この私
長らくお米の美味しさを
分らないで過ごしていた。

先ず、若い頃は東京では
美味しいお米は余り手に入らなかったのではないか?

そして、続いての外国生活、
お米の本当の美味しさを
知らずに過ごした人生55年だった。

それが’97年から約6年の北陸での生活、
私は本当のお米がどれほど美味しいかを知ったのである。



北陸の中心、金沢での生活、
見るもの、聞くもの、
全てが新鮮で興味深かった。

例えば、東京では
考えられない、
次のような話を聞いた。

ここ北陸は背後に
白山、立山、雪をいただく
二大霊峰に包み込まれている。

従って、人間が暮らしを維持する上で
最も深刻な、水不足には殆どならないのである。

殆ど、と言ったのは
過去に数回経験があるそうだ。

但し、首都圏で経験する夏場ではない、
真冬、温度が下がり
水道管が凍りつき、
水不足となったとの事だ。

水が豊である、
それは、とりもなおさず
美味しいお米の原動力となる。

本年、北陸地方は
幸いなる哉、猛暑、台風回避で
実り多き収穫が確保できた。

ただ、大きく違うのは
その実りの収穫風景だ。



近年の農業は
お上の農業政策方針に則り
規模拡大の集団事業に変貌している。

その背後には、
少子化、若手労働力の不足等
昔ながらの各農家対応が
難しくなっている事が潜んでいる。

集団化、機械化による刈り取りは
昔と比べれば、あっという間に終わる。

迅速、便利この上もない、
しかし、何か味気なさも残るだろう。

各農家、自分達の兵糧も
一旦、農協に搬入し
そこから購入する時代となっている。

好むと好まざるに関わらず
人間の営みも
環境の変化に対応せざるを得ないのである。



あの、美しき北陸の田園風景を
思い浮かべながら
美味しい新米を味わっている。

ご馳走様です!!!!
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