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2007.08.18 Saturday

室礼

パソコンの変換ミスではない。

だから、「失礼」の事ではない。

又、「室礼」を”しつれい”と読んでは
それこそ、この言葉に失礼だ。

昔は良く聞いた言葉で
最近、とんと耳にしない言葉がある。

この言葉、「しつらい」(室礼)もそのひとつだ。

NHK教育テレビの”美の壷”
進行役は谷啓さん。



この番組で、”床の間”をテーマとした時、
久しぶりに「しつらい」なる言葉を聞いた。

辞書を引いても、「室礼」とは出ていない。
「設い」(しつらい)と出ているだけだ。

「設い」の意味は
装置、設備、そして飾りつけ、
確かにその通りだが
これでは、何とも無味乾燥な言葉となってしまう。
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2007.08.16 Thursday

混浴禁止令

話は友人ご夫婦との
4人の会話が発端である。

某女子大が九州に修学旅行で行ったとき、
ジャングル風呂に入浴したとの話が出た。

何、ジャングル風呂、
あそこは確か混浴だろう?

女子大の生徒が混浴だって??
ウソだろう!!

それが、ウソではなかった。

但し、或る一定時間を貸切にしたそうだ。

なーんだ・・・・

その時、友人が言うには
日本には昔から混浴文化があった。

但し風紀上の問題で
混浴禁止令が公布された。

そのことを歴史の教科書で
学んだという。

なになに!!
今度は混浴禁止令が歴史の教科書にだと???

そんなことは習った覚えがないが、

不勉強な私でも
そういった話題ならば覚えているはずである。
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2007.08.03 Friday

エビで鯛は釣れない??

暫くの間東京を離れていたが
その間にも、”参議院選挙、自民の大敗”はじめ
様々な出来事があった。

中で、呆れた出来事は
”エビ養殖”事業を振りかざし
多くの人々を騙した
”ワールド・オーシャン・ファーム”なる会社の
悪徳商法だ。



この世の中、次から次へと
新手の悪徳商法が現れ
その都度、多く人々が痛い目にあっている。

世の中、悪い事を考える輩が
多い事に驚く一方、
騙される人の多い事に
なんとも合点がゆかぬ次第だ。
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2007.07.24 Tuesday

理想はPPK

標題のPPKを説明する前に、

知人のお母上、
97歳を迎えられた今年も
ご自分で年賀状をしたためられた。

字もきちんと書かれ綺麗で
内容もハッキリしている。

3−4年前に少し体調を崩されたのを機に
施設に入られたが、
それまではお一人で
支障なく生活されていた。

それが、極々最近、
いつものように朝食を
満足そうに召し上がり
「ご馳走様でした」と仰った後
テーブルに突っ伏した。

ご自分にとっても
まわりの人々にとっても
これ以上無い
人生の幕の引き方ではないか。

これぞ、典型的なPPK,
すなわち、”ピン、ピン、コロリ”である。
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2007.07.19 Thursday

インサイダー取引??

インサイダー情報によって
株を高値で売リ抜け
多額の利益を得たとされる
村上某へ実刑判決がくだった。



ホリエモンの前例、
最近の風潮から
当然予想された結果であると思う。

言わば、”想定内”の判決だ。

しかし、素人考えだが
インサイダー取引の疑いというものが
どうにもよく分らない。
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2007.07.18 Wednesday

”ジェネリック”って?、”後発”って?

つい最近まで
標題の二つの言葉が
同じものを意味している事を知らなかった。

これは、ある製薬会社の薬品が
特許が切れると
他の幾つかの会社から生産、販売される
同じ効き目の薬を言う。



もともと、この薬
”ゾロ品”なる名前で呼ばれていた。

先発メーカーの特許が切れると
”ゾロゾロ”出てくるのが
名前の由来である。

粗製乱造のごとし、
胡散臭そうな商品だ。
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2007.07.16 Monday

ドント、いこうぜ!!!

大好きだった、クレージー・キャッツの
”ドント節”の事ではない。



参議院選挙が迫り、
あいも変わらず候補者の
連呼が梅雨空の中に響き
気持を益々鬱陶しくさせている。

さて、参議院選挙投票の仕組みが
2001年公職選挙法によって
一部改正された。

比例代表選挙が
衆議院と異なり
非拘束名簿式となったのである。

つまり、各政党は
候補者の当選優先順位はつけない。

それは選挙する側に選んで貰おうということだ。

細かい話だが、
名簿も作らないのに
非拘束名簿式という呼び名は
おかしいのではないか。

実態を表すのならば
”国民人気投票方式”が相応しい。
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2007.07.12 Thursday

四万六千日   後編

古都金沢には三つの茶屋街がある。
今でも三味の音と共に
独特のお座敷太鼓の音色が聞こえてくる。

最も格式が高いとされている東の茶屋街、
その茶屋街を突っ切ると
急な階段が卯辰山に導いてくれる。



通称、”観音院の男坂”を
上りきったところにあるのが長谷山観音院だ。

そこは、当時の我が家から歩いて3分、
まさに散歩コースの真ん中にある寺院である。

1997年の初夏
金沢に赴任して暫くしてから
観音院で四万六千日の存在を知る。

久しぶりに聞く名前であった。

毎年、旧暦の7月9日
現代にすると8月中旬に
地元大勢の人々が詰め掛ける中
”四万六千日”がとりおこなわれていた。

境内一面立ち込める
お線香の匂い
重々しい読経が
“蝉しぐれ”と交錯していた。

ここで興味を引いたのは
奉書に包んだトウモロコシを
お守りとして持ち帰ることだった。



このトウモロコシを軒先に吊るせば
1年間、家族一同安泰に過ごせるのだという。

まさに、”所変われば品かわる”なのだ。
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2007.07.11 Wednesday

四万六千日   前編

"四万六千日”なる言葉を初めて知ったのは
今から30年以上も前のことになる。

知ったのは、故池波正太郎さんの
傑作随筆、「食卓の情景」からだった。



池波さんはこのとき
終戦の思い出と共に
"四万六千日”について記述している。

その辺のくだりを抜粋してみよう。

彼は終戦間際の昭和20年7月、
山陰美保航空基地(今の米子空港)に駐屯していた。

流れてくるニュースから
”もう日本は戦争に勝てない、
 これでは二度と母には会えないだろう”
諦めと絶望の境地で毎日を暮していた。

そんな時、母からの来信があった。

そこに書いてあったのは
”あの廃墟の浅草に、
 例年通り草市がたち
 四万六千日の行事が行われる”であった!!



浅草は彼の生まれ育った地。

この文によって
青年池上は元気を取り戻し、
日本そして日本人に心強さを覚えたのである。
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2007.07.09 Monday

政治家の顔

人間は顔だけで判断してはいけない。

それも一理あるのだろうが
最近の政治家の顔を見ていると
与党、野党を問わず、
「うーん、どんなもんか?」と思ってしまう。



テレビに出てくる政治家の顔
どれを見てもいただけない。

男前である、なし以前、
人をひきつける
魅力を持った顔の持ち主がいない。

特に情けないのが
輝きを失った目付である。

輝きどころか、
今の政治家の目は
おどおどと、宙をさまよい
自信のかけらすら感じない。

それに引き換え昔の政治家は
男前であるにせよないにせよ
味のある顔の人が多かった。

そして、その眼光は
ここぞの時は
相手を射すくめんばかりの
迫力に満ちていた。



古くは吉田茂から始まって
鳩山一郎、池田勇人、佐藤栄作
田中角栄、大平正芳・・・・・・。



首相経験者ではなくても
緒方竹虎を初め
石田博英、河野一郎、愛知揆一・・・・、



野党を見ても、
鈴木茂三郎、浅沼稲次郎
野坂参三、西尾末広
春日一幸・・・・・



どの顔を見ても
人間的魅力に溢れていたし
目は炯炯と輝いていたように思う。/span>
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