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2007.06.29 Friday

「うだつ」が上がる

25日から26日にかけて
岐阜から美濃、多治見、瀬戸をまわる旅に出た。



(美濃といえば斉藤道三、彼が居城としていた
 岐阜の”稲葉山城”。
 織田信長の居城となって”岐阜城”と改名。
 堅牢にして鉄壁の名城だ)

目的のひとつは
従弟の由緒ある(?)ルーツを辿る為、
そして、美濃焼、瀬戸焼の陶磁器見学であった。

ルーツの方は
余り説明したって意味がない。

従弟と私、
辿れば同じお妾さんに
行き着いたとだけ言っておこう。

旅の面白さのひとつは
今まで知らなかった事、
或いは、知らなかった言葉の意味を
知る事である。

さて、タイトルの「うだつ」は
俗に「あいつは、うだつの上がらん奴だ」と
使われている言葉であることは広く知られている。

「うだつ」、漢字では「梲」と書きます。

書く事は無論出来ないし
正しく読める方も少ないのではないだろうか?

今回、訪れた美濃市は
今でも数多くの立派な梲を見れる
数少ない町のひとつである。
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2007.06.14 Thursday

新緑を彩る花々

6月11日早朝、
昨夜来の雨は上がり
雲間から富士が顔をのぞかせた。



10日ほど前は
緑一色であった富士山麓にも
様々な花が咲き始めた。

木々の花、野に咲く花
どれもが色鮮やかで美しい。

今回は駄文は極力省き
綺麗な花の画像をいっぱい
お届けしたい。
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2007.05.24 Thursday

山中、若葉の頃  (源平盛衰記)

東京は日増しに緑が濃くなったが
山中は未だに新緑
緑に染まる、素晴らしい景色だった。



緑と一口に言っても色とりどり、
深い緑に、淡い緑、
くすんだ緑に、鮮やかな緑。



これだけ多くの緑の色を味わえるのは
今だけだろう。



その中で、菜の花の黄色
忘れな草のブルー等が
太陽を浴びてキラキラと輝いていた。



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2007.03.12 Monday

アメリカ奇行 −ガロンとリッターー

アメリカ奇行も漸く最終回。

今回、事実上初めて
足を踏み入れたアメリカ。



最も印象的であったことは
予期していた以上、
桁違いの”大きさ”にあった。



それは、目を奪われる
大自然の景観だけではない。

到着して、すぐに娘の車に乗ったとき、

「アメリカってガソリン
 リッター幾ら?」
との私の質問にたいする答えが、

「リッター????
 ガロンだから分らない!!」

そして、スピードメーターを見れば
65の数字、

65キロにしては随分速く感じるが???

そうか!!アメリカはマイルだ!!
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2007.03.11 Sunday

アメリカ奇行 −狂牛何するものぞ!−

本日のブログ,
肉の嫌いな方はご遠慮下さい。


(ステーキサンド、肉の厚さが半端じゃない,
ラスベガス、ホテルべラージオにて)

かねがね、私は牛肉をステーキで食べるなら
アメリカ産牛肉の方が
和牛よりもはるかに美味しいと思っていた。

そして、今回、本場アメリカにて
その考えが正解であった事を確認した。

大体、ステーキたるもの
いうなれば”男の食べ物”である。



分厚く、血の滴る肉のかたまり、

これをナイフとフォークで
適度に噛み応えのある肉と格闘しつつ
むさぼり喰らうところに醍醐味がある。



ステーキを食べている最中から
身体に血と肉が蓄えられ
エネルギーが沸いてくる。

和牛の場合
このようなステーキ本来の
楽しさは味わえない。

先ず、むさぼり喰らうほどの
ヴォリュームのある和牛は食べられない。

理由は二つある。

ひとつは、目の玉が飛び出るほどのお値段だからだ。

仮に、食べたいだけ食べろと言われても
霜降りとやらの脂ギッシリの肉は
そうそう食べられるものではない。

食べているうちに
エネルギーが蓄えられるどころか
腹の周りに余計な脂肪がつくことを心配してしまう。

更に、指先に力を入れずとも
スイスイ切れる,”やわな”肉は
男の食べ物としては適していない。

和牛に対し恨みがあって
言っているわけではない。

あくまでも個人的な嗜好の問題である。
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2007.03.09 Friday

アメリカ奇行 −旧正月のラスベガスー

今回のラスベガスへの初訪問、
偶々、旧正月と重なったせいもあるが
中国人観光客がやたらと目についた。

次に感じたのは、
ここはもはやカジノの町、賭場ではない、
家族揃って楽しめるアミューズメントシティなのだ。

何はともあれ
ある意味では、
アメリカを象徴するに
これ以上の町はない、”ラスベガス”!!
画像に沿って紹介していこう。



ホテル べラージオ(Bellagio)のフロントロビー、
金色の馬の像が眩い
尚、べラージオは北イタリア、
高級リゾート地(コモ)にある
実在の地名に由来。



すぐ横の広大な広間には、中国旧正月を祝う飾り付けが!!!



老舗、シーザースパレスの正面玄関。
べラージオに負けじと中国語で熱烈歓迎!



最近売り出しのホテル ウイン(Wynn)も中国調の飾り付けで対抗

今や、ラスベガスにとって中国人は
最大のお客様となっている様だ。
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2007.03.08 Thursday

アメリカ奇行 −絶景かな!絶景かな!!ー

これは凄い眺めだ!!

「聞くと見るのは大違い!」
写真と実物が、かくも違いがあったとは!!!



グランドキャニオンは1919年に国立公園として指定。
ここ一帯はアメリカ先住民族である
ポピ族、ナバホ族、ハバスパイ族等の居住地。

絶景かな!絶景かな!!

しかし、困った事もあった。
高所恐怖症にとっては
足がすくむ事度々、
情けない、情けない。



ラスベガスからは3-4時間ほどのドライブ
途中幾度ともなく表れる、どこまでも真っ直ぐな道。



グランドキャニオンの標識が現れると行く手に雪のお山が、



グランドキャニオンの入り口で
1台あたり12.5ドル、
1週間通用、馬鹿みたいに安い!!!



Mather Pointからの眺望。
遥かに見える地平線、対岸の台地はノースリム(North Rim)
その幅、16−29km。
尚、ここの海抜は約2,000メートル、
雪があちらこちらに残っている。



さて、勇躍ウォーキング開始と思ったら、
3分で引き返す。

切り立った崖下が怖い!!!
しかも、道が所々凍っている。

なるべく山側に身を寄せうつむく私。

東京から持参のウォーキングシューズの
活躍の場は無くなってしまった。



凍結した道路をスタスタと行く観光客。
信じられない!!!

キャニオンのハイキングは
山登りと違って
行きが下りで帰りが登り。

調子にのって下りすぎて
難儀する観光客が後を絶たないとか、



歩かないけど腹はへる。
Bright Angel Lodgeで昼食、やれやれ。



食事はやはりハンバーガーにしよう。

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2007.03.06 Tuesday

アメリカ奇行 −大スターと健康食品ー

Junk Foodの次は健康食品だ。
これでも、筋立ては若干考えている。

ポール・ニューマン!!!
大好きな俳優の一人である。



彼は1925年の生まれ、
マーロン・ブランドより1歳若く、
ジェームズ・ディーンより6歳年上である。

何故に3人の名前を挙げたかだが、
この三羽烏はニューヨークにある
有名な俳優養成学校、
”アクターズスタジオ”同期の3人だからだ。

ポール・ニューマンは
第二のマーロン・ブランドとしての
売り出し方に反対したが為に
ジミーより本格デビューが遅れてしまう。

反対した割には
「傷だらけの栄光」初め
初期の作品にはマーロン・ブランドの影が認められ
反抗的な、世をすねた役柄が多かった。



それが、俄然「明日に向って撃て!」当時から
品格が出てきて
「スティング」、「ハスラー2」、「評決」等
上品な雰囲気漂う
素晴らしい役者と成長していった。
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2007.03.05 Monday

アメリカ奇行 −Junk FoodとUltra Sweets

”Junk”、辞書で引くと
”ガラクタ”、”下らぬ物”とある。

”Junk Food”は、そうなると
”下らぬ食い物”、”身体に良くない食品”となろう。

具体的に言えば、
「カロリーばかり高くて
 栄養価の低い食べ物。
 インスタント食品がその代表」である。

ここ、アメリカは
Junk Foodのさながら王国である。


(ラスベガスのホテルで食べたハンバーガー
 見た目の凄さと裏腹に実は旨い!!、”完食!!”)

ハンバーガーからホットドッグ、
ポテトチップス、ポップコーンまで
腹の周りに脂肪が溜まりそうな食べ物が氾濫している。
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2007.03.04 Sunday

アメリカ奇行 −フォードの庭の赤い砂ー




非常に感激していた、
そして感慨深いものであった。



あとで、家内と娘から
尋常ではなかった私の興奮振りを聞いた。

だって、まさか、自分のこの目で
確かめる事が出来るとは思っていなかったのだから。

人生って長生きするものである。

冒頭の画像が、
”フォードの庭の赤い砂”
ちょいと失敬してきたものだ。



ここはアメリカ、アリゾナとユタの州境、
特色のある赤い砂の砂漠が何処までも続き
地球の侵食と風化で形成された
奇妙な岩山が幾つも地表にそびえている。

モニュメントヴァレー、
映画関係者の間では
「ジョンフォードの庭」として広く知られている。

アカデミー監督賞
最多獲得、4回を誇るジョン・フォード、

彼は1950年のインタビューで
自分自身を手短に
次のように自己紹介している。

「My name is John Ford,
making westerns」

4回の監督賞、その作品は
「男の敵」、「怒りの葡萄」
「我が谷は緑なりき」そして「静かなる男」。

西部劇は1本も無い。

それにもかかわらずの、この言葉!
彼がいかに西部劇をこよなく愛していたかがうかがえる。

西部劇屈指の傑作「駅馬車」の誕生が1939年。


(騎兵隊に守られて駅馬車は行く!!)

以降、フォードは12作品の西部劇を手掛けたが
そのうちの9作品の撮影を
このモニュメントヴァレーで行っている。


(今の姿、いつ駅馬車が来るかなー?)

それらの作品は、
「駅馬車」、「荒野の決闘」、「アパッチ砦」
「黄色いリボン」、「リオグランデの砦」、「捜索者」
「バファロー大隊」、「リバティバランスを撃った男」、「シャイアン」


(ロッジの庭よりモニュメントヴァレーを一望)

いずれも西部劇史上に残る傑作ばかりである。

そして、このモニュメントヴァレーの景観が
これら作品の格調を高めた事は疑いもないことなのだ。
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